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推薦します。この図書を。

2015年8月11日

変な話ですが、私が、人生で、この人は天才だな~~ と思った人が4人います。今日は、その話をしたいです。

ひとりは、旭硝子時代に同じ部署で働かせていただいた木島さんという人。想像を絶する奇想天外な人でした。超ヘビースモーカしかも朝から酒のにおいがぷ~ん。実験ではクリーンルームで50度の環境条件を出すために電気ストーブを持ち込み部屋温度UP。隣りで、頭からすっぽり、厚手のクリーン着を着ながら別の実験をしていた私も、さずがに、上司に懇願。やめさせてくれ~~~。木島さん、実名だして、ごめんなさい。でも、分厚いガラスの専門書を1日で完読。うそでしょう~~~。でも本当でした。天才とバカとは紙一重そのものです。 2人目は、竹中平蔵先生。大学教授から政治家へ転身し、小泉内閣では大臣に抜擢。大学時代からテレビの討論番組の司会をされたことがたまにあり、瞬時に核心部分を把握してしまう。すごいと感じました。3人目は、作家なのかな、田坂広志先生。5年前かな、書店にあった、たしか、これから何が起こるかという本を読んだら、びっくり。 極めて深く考察されていると感じました。かないませ~~ん。

1週間前に久しぶりに田坂先生の本を見つけて、購入。新書の『人生で起きること 全て良いこと』はお勧めです。

最後は、斉藤一人さん。納税ランキング1位を何度も獲得している大金持ちの方です。マスコミには一切出なくて、書籍とかYouTubeとかに人が幸せになる方法を述べている方です。一度、読むなり聞いてみてください。